川平歯科の矯正治療
川平歯科の矯正治療は下記の3つを同時に達成することを目標としています。
- 歯並びをきれいにする
- 上下の噛み合わせをよくする
- 口もとのバランスを整える
ただ単純にデコボコを治すだけでなく、あごの大きさと歯の大きさのバランスを整えるために、また、治療後のきれいな歯並びが長く続くような無理のない治療を行うために、抜歯が必要となる場合があります。
成長期のお子さまであれば、上あごや下あごの成長を促したり、あるいは抑えたりと、お口の状態に合わせた治療を行うことで、大切な歯を抜かなくてもよくなることもあります。
カウンセリングは無料ですので、少しでもお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。


矯正治療は4~5歳ごろからはじめるのがおすすめです
お子さまが4~5歳になられたとき、お口のことで気になることがあれば、些細なことでもかまいませんので一度ご相談ください。早期に治療を行うことで、見た目だけでなく、噛み合わせの改善や適切なあごの発育を促すことができます。
まずは歯並びなどのチェックを行い、治療が必要かどうか判断します。
治療が必要な場合は使用する装置や治療期間、料金などについてご説明致します。
治療はご本人やご家族のご希望をうかがいながら進めていきますので、まずはお気軽にご相談ください。
矯正治療の費用について
子どもの矯正治療(Ⅰ期治療)
内容 | 費用(税別) |
---|---|
相談料 | 無料 |
検査料 | 15,000円 |
診断料 | 25,000円 |
装着料 | 160,000円 |
調節料(※1) | 3,000円/回 |
※1)装置を使用せず経過観察を行う場合を含みます。
大人の矯正治療(Ⅱ期治療)
内容 | 費用(税別) | |
---|---|---|
相談料 | 無料 | |
検査料 | 15,000円 | |
診断料 | 25,000円 | |
装着料 | 唇側矯正(※3) | 530,000円 |
ホワイトシステム(※4) | 560,000円 | |
アンカースクリュー(必要な場合) | 15,000円/本 | |
調節料(※1) | 4,500円/回 | |
保定(※5) | 3,000円/回 |
※2)Ⅰ期治療を受けられた方がⅡ期治療に移行する場合、Ⅰ期治療での調節料を除く矯正治療費を差し引いた金額になります。
※3)歯の色に近いブラケットと通常のワイヤーを使用します。特殊なブラケットで、従来より診療時間が短くなります。
※4)歯の色に近いブラケットに加え、白いワイヤーを使用します。より目立ちにくくなります。
※5)保定は通常2年間行います。
部分矯正治療(※6)
内容 | 費用(税別) |
---|---|
相談料 | 無料 |
検査料 | 15,000円 |
診断料 | 25,000円 |
装着料 | 125,000円 |
調節料(※1) | 3,500円/回 |
保定(※5) | 3,000円/回 |
(※6)上あごもしくは下あごの前歯のみ行います。
※消費税が加算されます。
※Ⅰ期治療からⅡ期治療へ移行する場合、Ⅰ期治療の調節料を除く矯正治療費を差し引きます。
※Ⅰ期治療だけで治療が終了する場合もあります。
※ご家族が矯正治療を受けられる場合、検査・診断料を差し引きます。
※矯正治療以外の治療費(虫歯の治療や抜歯等)は含まれておりません。
※装置の破損や紛失等で再作製が必要な場合、20,000円を頂戴します。
歯科矯正についてのよくあるご質問
- 歯の矯正は、大人になってからでは遅いでしょうか?
矯正治療を始めるのに年齢は関係ありません。歯を支えている骨に問題がなければ、何歳でも歯を動かすことができます。
- まだ乳歯が残っていますが、歯の矯正を始めるには早いでしょうか?
乳歯が残っている時期は成長期で、あごが成長し、正しい発音や咀嚼機能を獲得する時期でもあります。
したがって、この時期によくない歯並びを放っておくと、あごが歪んだり、正しいお口の機能を獲得できなくなる場合があります。
早期に治療を始めたほうがよい場合がありますので、お子さんの歯並びで気になることがあれば一度ご相談ください。 - 歯の矯正では歯を抜かないといけないのでしょうか?
歯並びが悪くなる原因の一つは、歯とあごの大きさのバランスがとれていないことです。
まず歯を抜かずに治療できるかどうか検討しますが、歯を抜いたほうがよりきれいな歯並びにできる、口もとの調和がとれる、あるいは長期的に歯の健康を保てる等、メリットが大きいと判断した場合には抜歯も提案します。